変人教授の異常な行動:20年の記録

              頭巾教授が誰かを探るのは個人の自由ですが、コメントへの氏名書き込みは答えの正否に拘わらず削除します。                                                                                                      

85.どの様に対処すべきか-6

実際の出来事を各種架空名称に置き換えて一応時系列で進めて行きます途中から読む人は内容が判らないと思いますので、出来ればトップページへ移動 して最初からお読み頂くことをお勧め致します。
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 頭巾のおかげで私は大変な目に遭って仕舞ったわけだが、全く奴は我関せずだと言う事は蔦岡氏からの電話でも明らかだった。

 私は蔦岡氏経由で頭巾に、悪い事をしたと思うのなら自身のSNSや新しく作った研究所ホームページの一番目立つ場所に特大文字で〝今回の事は全て讒訴〟だと発表する様に・・・それでもネット各所に広まったり、交友関係を破壊された事実までは修復出来ないので足りぬ位だと言った事がある。

 しかし其の後何の変化も起らず、頭巾は相変わらず〝自分は正しいのだ〟1)〝自分こそは被害者だ〟と主張していると言うのだ。

 

 しかし2023年夏に少し状況変化が起った・・・と言っても頭巾が反省して真実をネットで白状したと言うのではない。

 その時も蔦岡氏からの電話が有って、アイボウズ云々研究所公式サイトの話が出たのだ・・・蔦岡氏は相手に口をはさむ隙を中々与えずに息もつかずに喋りまくると言う人なのだが、サイトの話が出た直後の瞬間を縫って私は再度公式サイトトップに可能な限り目立つ様に讒訴は嘘でしたと発表すべきだ護りに入って隅の方に目だたない様に訂正をしても意味が無いと言ったのだが、蔦岡氏はその要望を必ず頭巾に伝えると約束してくれたのだ・・・しかし結果はその後然程間を置かずアイボウズ云々研究所公式サイトは閉鎖され、ドメインを売りますなどと言う文言が表示されるようになったのだ。

 Aibouzu8102comなんてドメインを買う人が居るとでも思っているのだろうかと呆れてしまったが、60章の注1に記したエアコン売却と同じ様に考えたのだろう。

 結局一時的ではなく完全にアイボウズ云々研究所公式サイトのアカウントは削除された様で、今の処HPもブログもネット内には〝存在していない〟旨表示されているのは14章中程の赤文字の如しなのかも知れない・・・

 頭巾は自分のやった事の後始末をする気など毛頭なく、本にしろ機具にしろ使った物を元に戻すと言う後始末さえ出来ない阿呆に期待するだけ無駄でしかない事を再確認させられただけだった。

 気随が原因で周りの人が酷い目に会っても平気でいられる精神状態には驚くが、私の件ではなく以前その様な事が起った時の頭巾の対応が、まるでマリーアントワネットの〝パンが無ければケーキを食べれば良い〟と言ったと言う有名な逸話の様だった事を思い出す。

 随分世話になっていたはずの人が、頭巾の気随から失職にまで陥れられた例が有ったのだが、私は頭巾に此ればかりは余りにも酷過ぎやしませんか? 何とかしようとは思わないんですかと言った事がある。

 しかしそれに答えて頭巾は仕事が無いならのんびり暮らせばいい。あくせく働かなくて良いなんて羨ましいじゃないですかと言い放ったのだ。

 こう言う事を思い出してみると、今頭巾は私が〝天から降ってくる金で〟遊び暮らしていると信じているのだろう・・・常識で考えれば、そんな事を思う奴なんて絶対居ないと言う事になるのだが、頭巾の脳味噌は想像を遙かに超えている・・・アンタの頭の中には何が入っているんですか腐った糠味噌ですか2)泥炭ですか いや人糞でも入っていそうですね、と言った感じだ。

 

 〝パンが無ければケーキを食べれば良い〟に類似した事は此れに限らず他にも多々有ったのだ。

 私を食うに困る状態に追い込んでおきながら食べ物が無いと変な病気にならなくて良いと言うメールが来たり、1年後には突然ごちそうの食べすぎでふとりましたあああああああ 3) 古黍しゃんもあそうれ@@アイアイと言うメールまで来たのだ・・・根性腐ってるとしか言い様が無い。

 


1)  
このトラブルが起った当時、古谷博士が頭巾に会って話をした処によると頭巾は我こそが被害者だと信
   じ込んでしまっていると言う事だったのだが、まぁ自己暗示に掛ってしまってるのだろう・・・そんな
      奴と交渉した処で解決など望めないのだが。

2)
 
頭巾は突発的にその殆どがピントはずれな理由火が付いた様に怒り出す事が多々あった。

3)   此の不思議且つ幼稚なフレーズは頭巾が好んで使っている意味不明なものである。
   2連@マークの後ろは、実際には頭巾が研究している生物名の頭の部分が2回繰り返されているが、此処
   では
仮称のアイボウズの頭の部分に置き換えてある。

  〝古黍さん〟が〝古黍しゃん〟となっているのはタイプミスではなく、頭巾は日頃から意図的に〝しゃ 
   ん〟とタイプ打ちしている。